FC2ブログ

遊学芸

「人を育てるゲーム」を目指してテーブルゲームを作成しています。コミュニケーションとゲーム研究会始めました。

新作TRPGのテストプレイ&明日は新年号が発表されますね。

今日は今年度末最後に『いただきダンジョンRPG』の共著者である加藤浩平氏の研究経過報告会を聞いてきました。
その後、加藤氏の依頼で作成中の新作TRPGのテストプレイ卓を立ててきました。

新作TRPGは、遊びやすいTRPGの『いただきダンジョンRPG』に繋がるもっとGMが楽で簡易なTRPGというのを目指して作成しています。
IMG_20190331_164029.jpg 
ステップアップTRPGなので同じ人が遊ぶ回数は少なくてよく、シンプルな形にまとめられます。
その上で、
・キャラクターは成長要素がありつつも、レベル差があっても一緒に遊べる。
・戦闘は簡単だけど考えることができて話合いもある上、GMがバランスを取るのが楽で面白い。
・GMは慣れてない人でもできるようにシナリオ作成を簡単にしつつ、TRPGらしさを失わない。
というのを満たす必要があります。

幸い、上3つはまとまりそうなので、最後の1つを上手く形にすれば完成形が見えてきそうです。
 参加したいただきダンジョンRPG経験者の子どもから、「もっと自由度が欲しかった。これが『いただきダンジョンRPG』の前にやるならいいんじゃない?」という発言がもらえたのは狙い通りだったので嬉しいですね。
 また、「このシステムみたいに『いただきダンジョンRPG』も詳しく設定したい」という意見もあり(このシステムでは、いただきダンジョンRPGと違って「種族」とその特徴を書き込む欄があります)、種族というのはキャラクター要素として強いんだなと改めて確認させられました。

 そろそろ『みんなでダンジョンRPG』を制作再開しないと春のゲームマーケットに間に合わなくなるので、そちらにリソースを振りつつも仕事や『いただきダンジョンRPG』英訳版の作業も並行作業で進めないといけないので頑張りたいと思います。


ところで明日はついに新年号が発表されますね!平成で生まれた世代なので、年号が変わることにいまいち実感が持てない世代ですが、新年号を書くのは5月1日からなので気を付けたいですね。

2019年度もよろしくお願いいたします。

PageTop

サンプロ TRPG SUNDAY PROJECT 公開されてます!

 sunpro.jpg
TRPG SUNDAY PROJECT略してサンプロ!
(上記からリンクで行けます)
コミュニケーションとゲーム研究会が、主に東京学芸大学の藤野博研究室と卓上劇団ひゅぷのしすと親御さんの協力を得て行なっている活動です。
どれくらい親御さんの手を借りているかというと、サンプロのサイトをつくってもらうぐらいにはがっつり関わっていただいています。遊学芸のサイトより手が込んでてへこむ。
TRPGを通して発達障害の子どもや青年のコミュニケーション支援している団体です。

『いただきダンジョンRPG』が紹介されているだけでなく、加藤浩平氏の研究論文がまとめられているのでTRPG関係の論文を調べたい人にもお勧めです。
遊戯史学会にて発表した『TRPGの歴史、特徴から実地での活用について』の自分が書いた研究論文がこっそり混じっています(笑)。

遊びは、TRPGはこんなことにも役立つんだ。こんな力を秘めているんだということを知ってもらえれば幸いです。

PageTop

TRPGフェスティバルお疲れ様でした!

遊学芸の保田です。

 8/31〜9/2のTRPGフェスティバル行ってきました!
IMG_20180831_162636.jpg 

 今回は、縁あってインコグ・ラボのライブRPG『インコグ・フェスティバル』の作成・運営しました。

IMG_20180831_122938.jpg
 インコグ・フェスティバルは6種類の世界観と60枚のカードをどどーんと集めるカードコレクション型協力ライブRPGとなります。
IMG_20180901_222125.jpg 

 皆さんのおかげで2回とも大成功!50人中、40名を超える参加で会場がぎゅうぎゅう詰めでしたが、皆さん忙しなく楽しまれていた様子でした!


ライブRPG+ハグル(情報収集)+推理+ガチャ+カードコレクションゲームという要素てんこ盛りなため、大量の依頼文と複数種類のシステムがあれば他にも流用できるので、閉会式で名乗り上げた皇帝を目指す7人の戦国時代ゲームデザイナーたちの世界が入り混じるライブRPGもできちゃいます(笑)。

また、9/1のフリープレイコーナーでは、オリジナルシステムの非リアル脱出ゲームTRPG『UREG(アレグ)』を4回プレイし、『いただきダンジョンRPG』1時間卓を計2回プレイしました!(その後、9/2の最終日にいただきダンジョンRPGを1回、バスでUREGを2回)
 オリジナルシステムをTRPGフェスティバルでやるのは難しかったため、1人30分からいつでもOK!という超窓口を低くしたおかげで遊んでもらえました。
IMG_20180901_154231.jpg

IMG_20180901_122318.jpg

『いただきダンジョンRPG』は、マッチョなお姫様と頼れるメイド(主従ともへっぽこ)がゴブリンから羊を取り返しに行く話と、
チーム名決定で蟹と船が出てしまったことで名付けられたチーム蟹工船は奴隷船を舞台にしたちょっとダークなお話が展開されました。

UREGは、ちょっとした空いた時間に遊ぶのには適しているようで楽しんでもらえました。
また、バスの帰り道に遊ぶことができるなど、場所を選ばずにプレイできるのは良いですね!
IMG_20180901_155813.jpg 

9/1と9/2は『いただきダンジョンRPG』共著の加藤浩平氏が参加しているノルディックLARPと口頭発表があったため、今年は『いただきダンジョンRPG』をゲリラ企画的に立てました。

TRPGフェスティバルのフリー卓で立たれる皆さん、最終日の11:30~13:30は狙い目ですよ!
ボードゲーム卓が多いため、下のようにTRPGを目立たせたら4名の方が参加してくれました!
また、加藤さんの講演を聞きに行ってくれていた方々も参加して、最終的に計7人で『いただきダンジョンRPG』がプレイされました!

IMG_20180902_083021.jpg

その結果が、この「ボスをPC7人がボコる図」へとなるんですけどね!w

IMG_20180902_132353.jpg

以下は、加藤浩平氏、ビョーン氏、デニーズ氏が共同で口頭発表された
「教育研究・発達支援研究・メディア研究から見たTRPG・LARPの可能性」
の時の写真となります。
TRPGフェス口頭発表のツイッターまとめ

IMG_20180902_090352.jpg

IMG_20180902_090836.jpg

IMG_20180902_093128.jpg

IMG_20180902_100223.jpg


IMG_20180902_090013.jpg 

お疲れさまでした!

PageTop

いたダン共著者の加藤浩平氏がTRPG研究でFOST新人賞を受賞!

FOST(公益財団法人 科学技術融合振興財団)が3月9日に第10回FOST賞授賞式を行いました。

その、FOST新人賞に、『いただきダンジョンRPG』共著者である加藤浩平氏が選ばれました!
おめでとうございます!

FOST授賞式の様子
 (4gamerにて)

FOST新人賞 ※加藤さんに写真お願いしたら、トロフィーが返ってきました。わーい。

FOSTといえば、コーエーテクモ・ホールディンクスの代表の方が理事長をされています。
コーエーテクモ・ホールディンクスの会社のニュースにも上がっています。
さらにFOSTは内閣総理大臣に設立の許可をもらっているわけですから、官民共に認められた財団です。


そのFOSTで加藤さんの研究「テーブルトーク・ロールプレイングゲーム(TRPG)を用いた自閉症スペクトラム児の対人相互交渉の促進」が新人賞を獲ったわけですから、加藤さんの研究が生半可なものでないかと。

そんな加藤さんの研究に使われたTRPGが、遊学芸の無料TRPG『いただきダンジョンRPG』です。

勘違いされることがあるのですが、『いただきダンジョンRPG』は研究用に特化したとか発達障害児を対象とした特殊なTRPGではありません。

加藤さんが長年かけてつくったTRPGをベースとして、ゲームを楽しむ子どもたちからの意見を反映させながら作った、
むしろ真っ当に王道でクラシックなダンジョン攻略TRPGです。


とにかくTRPGの要素はそのままに、シンプルに仕上げたゲームなので探索・戦闘・トラップなどボリューム満載です。
しかも中世ヨーロッパファンタジーと和風ファンタジーの両方の世界観が楽しめます。
基本ルールブックの参考には、加藤さんの研究紹介も載っています。

いただきダンジョン2017_2_8web_ページ_010いただきダンジョン2017_2_8web_ページ_036いただきダンジョン2017_2_8web_ページ_090いただきダンジョン2017_2_8web_ページ_056いただきダンジョン2017_2_8web_ページ_076いただきダンジョン2017_2_8web_ページ_108


PDF版『いただきダンジョンRPG』は無料なのでぜひDLして実際に見てください。

いたダン表紙
100P超を超えて説明する丁寧なルールブック。
職業・アイテム・モンスター・スキルすべてにイラストが付いています。

PageTop

東京学芸大学の公開講座は最終的に45名+キャンセル待ちに。

遊学芸です。
8月7日に行う、東京学芸大学の公開講座の定員が埋まっているようです。
7月17日まで募集していたのですが、すごい人気ですね。
追加募集で、定員が15名増えて、45名です。さらにキャンセル待ちもあるというのだから、驚きです。
参加者の皆さん全員が楽しめて、TRPGを体験できるルールはある程度固まり、キャラクターシートも作成しました。
職業を除いて、名前から素性まで全部サイコロを振っても決められるようにしたのですが、そのパターン数は6億超えです。
よほどの事がない限り、45名がキャラクターを作ったとしても、全項目が被ることは、まずありません。
30分の短かなお付き合いになりますが、ダンジョン攻略する(誰一人として同じ者はいない)チームの一員という感覚を持って、ゲームに参加してもらえると嬉しいですね。

PageTop