遊学芸

「人を育てるゲーム」を目指してテーブルゲームを作成しています。コミュニケーションとゲーム研究会始めました。

狛江のGM養成講座

遊学芸の保田です。
去年、狛江のGM養成講座を経た支援者の方々がどのように実践されてきたのかの報告会を行いました。
全体として1〜2時間で遊ぶTRPG『いただきダンジョン』のGMをするにはいまだ難しく、(支援者・子ども共に)さらに簡易なゲーム、つまりルール負担が軽く1時間以内で遊べるものを必要としているということが見えてきました。
しかし、TRPGは必要ないという話には必ずしもならず、必要だからこそ、GMを上手くできるTRPGをしたいという想いが伝わってきました。
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そこで、ルールを簡易的にしたTRPGとして、こちらから2つほど提案しました。
それは、『いただきダンジョン』(最初は今回参加していただいた支援者の方が思いつきました)の戦闘を排して記入量を減らしたキャラクターシートと、会話協力型脱出ゲーム『UREG』です。
前者は後々『いただきダンジョン』をするための踏み台として、後者はGMとプレイヤーの協力要素に注目し10〜30分で遊べるゲームとして紹介しました。
特に興味を持たれたのは『UREG』で、ネットにフリー版を無料公開していたので、それを印刷して持ち帰っていただくことになりました。やはり、100ページもある『いただきダンジョン』を見た後だと、10ページにも満たないフリー版UREGは易しいですね(笑)。

UREGは、フリー版を遊学芸のファイルボックスにあるので、そこからダウンロードできます。ぜひ遊んでみてください。製本版は約20シナリオ、追加シナリオ集もあります(さりげないダイレクトマーケティング)。

また、多人数や子どもたちだけで遊ぶ際には、TRPGにとらわれず、『6ニムト』や2人一組で『カルカソンヌ』を遊ぶといった市販されているカード・ボードゲームの活用を勧めました。10人でTRPGするのは慣れている人でもとても大変ですしね…

ちなみにパーティゲームで定番の『UNO』ではなく『6ニムト』を勧めるのは理由があります。
『UNO』だと誰がいつ勝ち抜けするのか分かりませんが、『6ニムト』であればどれだけ人数がいても全員参加しながら10手番で終わるからです。こういったルールに配慮しながらのゲーム選びができる人を増やすことも大切だと思いました。
最後に集合写真を撮っての解散です。
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ゲームを自作される猛者もいて、とても充実した話し合いができました。今度もこの活動は続いていく予定です。
あと、TRPGのGMをするときに、状況を説明するのが大変という話をいただいたこともあって、ツイッター上で百字で説明文を書くということをしようかなと思いました。続けられれば、ダンジョンなどの説明文リストとなるかもしれません。

また、GM養成講座は別のところでも行いました。TRPGを遊ぶ場が増えていくと嬉しいなぁ。

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