遊学芸

「人を育てるゲーム」を目指してテーブルゲームを作成しています。コミュニケーションとゲーム研究会始めました。

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スライド10の九九遊び、『スライドクック』!!!

スライドクックタイトル

スライド10の九九バージョン、『スライドクック』を無料公開します!!!

今回紹介する保田版『スライドクック』ともいうべきルールは、
所沢の「フロー」で活動していらっしゃる坂本條樹(じょうじゅ)先生が発案してくださったルールを基にしています。
基となった坂本先生考案の『スライドクック』は、月刊発達障害児教育9月号で紹介されております。

ようは、九九の答えが書かれたカードを使って、どの2つの駒を抜き取るのか決まるというルールです。
『スライドクック』を使って九九をしている小学生の中には、九九を楽しんで覚えるだけでなく、6を2と3に分ける因数分解を自力で見つけるなど、高度な知的発見があったというお話もいただきました。『スライドクック』を繰り返し遊び、必勝法を探る過程で発見できたのでしょう。
ちなみに、『スライドクック』を遊べば誰でも因数分解を発見できるわけではないことに注意してください。
たまたま、その小学生の学びポイントと『スライドクック』が合致しただけかもしれません。

こういったお話を聞くと、自分が学習ゲームをつくろうと思う原点を思い出します。
「人それぞれ、どんな学習方法をするのが得意なのかは異なるのではないか。それなら、既存の学習方法にはない、新しい学習方法を増やすことで、学べる機会を増やしたい。」
こういった考えが始まりとして、学習ゲームには取りかかっていることがあながち間違いではないかもしれないと考えています。いや、九九ルールで因数分解を知るとか想像してなかったけど!?(笑)
もっと狙って学習できる要素を増やしていこうと精進する所存です。

『スライドクック』は、下記の遊学芸のダウンロードページにてダウンロードできるようにしています。

ダウンロード先

【遊ぶための準備物】
『スライドクック』を遊ぶには、印刷するためのプリンターと名刺カード40枚が必要です。

そのため、1枚ずつの印刷と、1シート10枚のA4名刺シートの印刷に対応したファイルを2種類用意しています。
※1枚ずつ印刷する時は、手のひらサイズぐらいまでの小さな厚紙を使います。
※A4名刺シートは、百均やコンビニ、家電量販店、ネットショップでお買い求めいただけます。

春のゲームマーケットにも印刷したものをいくつか持っていければと考えています。よろしくお願いします。

ちなみに、保田版『スライドクック』は多人数でプレーする時、駆け引きを楽しめるよう重点を置きました。
追記では、『スライド10』との変更点・追加要素について紹介します。

カードの数字の答えになるよう2つの〈数字コマ〉をかけ算する選択ルールです。
カードの数字は、九九の1の段の素数を除いています。
また、九九の中で重複する数のカードは1枚しかありません。
カード×36(数字カード×31・爆弾カード×5)

ゲームの追加変更点
【山札】
ゲーム開始時にカードをシャッフルし、〈わっか〉の外に伏せて積んだ山です。

【手札】
ゲームの開始時に各プレイヤーは山札からカードを3枚(1人プレイの時は1枚)引きます。

【捨て札】
山札の横にカードを公開して積みます。

【ゲームエンド】
(2人以上の場合)誰もカードを出せなくなってもゲームエンドします。
(1人プレイの場合)山札から引けなくなってもゲームエンドします。

【勝敗】(2人以上の場合)
手元に置いたカード枚数、〈ボーナスコマ〉の数の合計で競います。

【手番の追加変更点】
①手札からカードを1枚選んで出します。カードの数字は、2つの〈数字コマ〉をかけ算した答えです。
答えと同じになるよう、2つの〈数字コマ〉を指で押さえます(爆弾カードは後述)。
②ゴールしたら、カードも手元に置きます。ゴールしなかったら捨て札に置きます。
③手番の最後にカードを1枚引きます。山札がない時は、手札だけで続けます。

【爆弾カード】
 自分の手番の代わりに〈爆弾コマ〉2つ押さえて好きな場所に動かします。
他の〈爆弾コマ〉が動いたら途中でも手番が終わります。

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